1748 バス停まで(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が初陣に出撃)
二三記事が貯まっていますが、中断。
宮崎貞安さんのニューレンズの写り具合を確かめる作業に取りかかります。
ホロゴン主体の私にとって、100ミリを超える望遠レンズは久しぶり。
こう見えても、30年前はオリンピアゾナー180㎜F2.8をメインに、
大砲のように太い約1キロの望遠レンズ専科でブイブイ言わせていた!
かどうかは分かりませんが、
とにかく出撃するときは、こればかり使っていました。
コンタックスRTSⅡに付けると、とてもバランスが良かったのです。
そんな望遠人がいきなり、でもないかも知れませんが、
ホロゴンウルトラワイド命と、写真人生を完全に回れ右したわけです。
それから20年余のホロゴン人生を経て、
また魅惑の望遠レンズに出会ってしまいました。
フローライトアポクロマート135㎜F2.4
オリンピアゾナーのような大筒ではありません。
左手にしっくり収まり、長さも大げさではありません。
さりげなくロボグラフィに使える道具レンズ。
わざわざバス時刻よりも20分早めに出発し、
大回りして、神社の神域を通るルートで試し撮り。
まず、その結果からごらん頂きましょう。
今回の試写のほとんど全部が開放描写だけでしょう。
絞り設定のピンが付いていなかったので。
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by Sha-Sindbad
| 2017-03-03 11:57
| Fl.Apochromat135/2.4
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